コラム・その他

光回線のはずなのにGIGAスクールやリモートワークが遅い… 通信環境を良くするには

リモートで仕事をしていると、別の部屋からオンライン授業やGIGAスクール端末でのネットを使った授業を受けている子供の声が聞こえる…。そのせいか、ビデオ会議での会話がスムーズにいかない、固まってしまう。


「以前より通信環境が悪くなった」と感じている方が増えているようです。


しかし我が家ではリモート会議、オンライン授業があり、一度に3つの端末からネットに繋いでいますが、zoomが安定していて、「真桜さん家はどうしているの?」と良く聞かれます。


この記事では光固定回線の通信環境を良くした方法をご紹介します。

回線速度を測定→ルーターの位置を移動する

私の家ではリモート会議が週2回以上あります。その時3つの端末で同時に接続するため、回線にかなりの負荷がかかります。私の家では無線LANを使っているのですが、ルーターと部屋の間取りを簡単にご紹介します。

同じ会議に出席しているので良くわかることがありました。①と②の部屋では会議の音声が同じタイミングで聞こえるのに、③の部屋では音声が1秒ぐらい遅れて聞こえ、日によっては接続ができなくなることがあるということです。

ルーターの位置を変えるだけでも通信環境が良くなることがあります。

お試しください。

無線LANを有線LANに変える

比較的手間がかからない方法としては無線LANを有線LANに変える方法があります。この時、ルーターから部屋の距離を測っておくことはとても大切です。

私は距離を測らずに、最初5MのLANケーブルを購入したところ、距離が足らずに、10MのLANケーブルを買い直すことになりました。またタブレットの場合、有線LANケーブルとタブレットを繋ぐためにアダプタが必要になります。

アダプタが必要な際は「タブレット名+有線LAN用アダプタ」と検索してください。

iPadでもこのようなアダプタを使えば有線LANを利用できます。

IPV4→IPV6に変えた IPv6って何?

IPv4は通常のインターネット接続方式です。IPv6は契約を変更する必要があります(※プロバイダによって異なります。)
違いはなんでしょうか?

IPv6・IPv4とは? IPoE・PPPoEとは? その違いを解説(DTI)

IPv4とIPv6では接続できるパソコンの台数が圧倒的に違うのが最大の特徴です。でも接続できる台数が多いのであれば速度が落ちるのでは?と思ってしまいます。
しかしIPv6は逆に速度が上がります。それは通信方式に違いがあるためです。IPv4では接続方法がユーザー認証が必要なPPPoEの通信方式を使っています。しかしIPv6はユーザー認証が不要なIPoEの通信方式です。

図で説明すると下記のようになります。

IPv6とIPv4の違いの図解

この方式は高速道路の料金所を考えるとさらにわかりやすくなりました。

通常の混雑時はそれほど問題にならないですが、たくさんの車が移動している時期に一般料金所は混み合います。一方ETC料金所は比較的にスムーズに移動します。

IPv6も同じで大量のデータが移動するリモートワークや、オンライン授業に効果を発揮するのです。

IPv6に変えると速度が約2〜5倍程度変わる

実際に私の家で以前IPv4(通常のプロバイダ契約+光回線)の際は、早い時で28〜30Mbps、ひどい時には8〜13Mbpsしか出ませんでした。そのため、リモートワークやオンライン授業の際にしょっちゅう音が遅れて聞こえたり、途切れ途切れになり、画面が停止するという状態がおきました。


しかしIPv6に変更してから、そのような状況は3ヶ月に1回発生するかしないかぐらいになりました。また速度も下記の画像のように平均約50Mbpsが出るようになりました。それでビデオ会議の通信環境が安定するようになり、「真桜さん家はどうしているの?」と良く聞かれるようになっています。

iPv6に変えてから、速度が50Mbps以上に安定するようになりました。USEN速度測定

IPv6に変更→月約500円プラスで変更できる

今使っている接続方法でIPv6に変えたい場合、「今接続に利用しているプロバイダ名+IPv6」のキーワードで検索してみましょう。

我が家では「BIGLOBE光」を契約していたので「BIGLOBE光+IPv6」で検索しました。


費用は大体月500円プラスで利用できることがわかり、契約を変更して、約3週間程度でIPv6を利用できるようになりました。しかしその際、契約の変更もそうですが、回線が変わったのでルーターの設定も変更しなければならず、少し面倒な思いをしました。


思い切ってプロバイダを変える方法もおすすめです。契約変更などせずにすぐにIPv6を利用できるプロバイダを紹介します。

新規契約でIPv6を使えるプロバイダ

光マッハ 月額5,192円〜月額5,478円 オプションプランが◎

光マッハは速度が速いNURO回線を使用しています。IPv6への契約変更は不要です。機器の交換も不要です。豊富なオプションプランが充実しています。例)リモートサポートサービス(月額550円)らくらくバックアップ無制限(月額550円)いつでもかけつけ365(月額550円)

当サイト限定!40,000円の工事費無料【光マッハ】

NURO 月額5200円 キャッシュバックが◎

NUROは下り速度2Gpsという大変速い速度です。IPv6に対応済みのため、契約変更も機器も不要で利用できます。キャッシュバック45000円もしくは初年度1ヶ月980円のプランが選べるようです。

BIGLOBE光 月額3980円〜5180円 無料のIPv6ルーターが◎

BIGLOBE光の特徴は契約の時に「IPv6オプション対応 最新!Wi-Fi6無線LANルーター」が無料でもらえるということです。スムーズにIPv 6へ移行できるのが特徴です。

オンライン学習環境整備補助金制度がある自治体

オンライン学習環境整備補助金制度を実施している自治体もあります

栃木県さくら市 上限15000円

神奈川県愛川町 補助対象経費に2分の1をかけた金額 限度額30000円

「お住まいの自治体+オンライン学習環境整備補助金」と検索してみてください。

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