DXという言葉を聞くようになって約1年。でも意味がさっぱりわからないと思う言葉でもありました。
英語:Digital(デジタル) transformation (変革・改革)

デジタル革命という言葉が以前ありましたが、それに近いような、そして近くないような意味がはっきりしない言葉でもあります。
総務省は次のような定義づけをしています。
現在は、このような「ICTの浸透が人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させるデジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation)」1が進みつつある時代にあるといえる。この変化は段階を経て社会に浸透し、大きな影響を及ぼすこととなる。
総務省平成30年度版情報通信白書 デジタルトランスフォーメーション
意味:デジタル技術を用いて生活・仕事を良い方向に変化させる

校務(学校の事務関連)をIT化するのは何年も行われてきました。ですが、それによって校務時間が短縮化され、残業が減るなら、それは立派な「DX」です。またAIなどに、任せることのできるものは任せてしまおうということも定義づけに含まれているようです。AIというとロボットが人間を評価するような不安がありますが、エクセルで成績の数字を3段階評価、5段階評価するように、分析手段の一つとして用いることができます。
News:DX推進の中心となるデジタル庁
デジタル庁は、デジタルの活用により、一人一人のニーズに合ったサービスを選ぶことができ、多様な幸せが実現できる社会を目指します。
https://www.digital.go.jp
デジタル庁のDXが、文部科学省のICT教育とどこまで連携を取るのかは、まだまだ見えないところですが、「国民向けサービス」分野に「教育分野」という項目があったので、何らかの連携を取ることが考えられます。この部分も引き続き注目が高まります。