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ITパスポート 不合格になる8つの特徴とは?

教育現場のDX化をしたい場合、どの業界に行けば良い?という記事で、教育現場にとどまりつつDX化をしていくのに、IT用語を調べると良い、その方法の一つに「ITパスポート」を取ることをお勧めしました。

ITパスポートを取得すると教育現場で働く人と、IT業界で働くエンジニアを結ぶための共通の「ITの基礎知識」を学び理解したことを証明できます。

私はITパスポートを取得しようと思った時に、まず「不合格になる特徴は?」と考えました。

逆に考えれば「合格できる特徴」が見つかると思ったからです。

ここでは不合格の8つの特徴→合格の8つのポイントを教えます!

アウトプット不足

インプット50%、アウトプット50%の両輪で対策

ITパスポートに限らず、どの資格でもインプット、アウトプットの割合が大切です。

インプット50%、アウトプット50%の両輪を作れば良いとされています。

この試験の特徴は、アウトプットになる過去問の数が多いこと。

「ITパスポート過去問道場」

こちらのサイトは過去問が2300問あり、ジャンルごと、年度ごと、分野、ランダムに10問などいろいろな切り口で過去問を解くことができます。

解いて平均点数90点以上超えれば、ほぼ受かるでしょう。その際3つの分野ごとに解いて、平均90点以上超えるようにしておきましょう。

私は大体平均80点以上を超えていたのですが、ITパスポートの「テクノロジ」分野ではぎりぎりでした。

なので暗記するような気持ちで過去問を解き、90点以上取れるようになれば余裕を持って試験を受けられます。

テキストをたくさん買って“積読“状態

自分にあったテキスト一冊を買えば十分

これは本好きの方に言えることかもしれませんが、たくさんテキストを買って“積読“になっていませんか?

私は本が大好きで、“本ゲル係数“が高いです。テキストをみるとついつい買いたくなってしまいます。

しかし自分にあったテキスト一冊を買えば十分です。

「令和04年 イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生のITパスポート教室 (情報処理技術者試験)」を使って勉強しました。

理由は絵が可愛くてわかりやすかったこと。

この本を出している技術評論社では他にも「キタミ式イラストIT塾ITパスポート 令和04年」、「令和04年ITパスポート合格教本」を出しています。自分にあった一冊を選んでください。

完璧を目指す

総合で60%以上、分野評価点30%以上を目指す

先ほどの「アウトプット不足」で過去問を90点以上取ればOK!と書きましたが、100点を目指すとエネルギー切れを起こします。というのはITパスポートは全体で総合は満点の60%以上、分野評価点は満点の30%以上を取ることが必要な試験です。

例えば総合特典は満点が1000点中、850点だったとします。それでも3つの分野評価点の1つが290点だとしたら、不合格になってしまいます。

実際に私がITパスポートを受験していて思ったのは、どんなに勉強していても、本番の試験中に、「こんな過去問出てこなかった!」とか、「この用語知らない!」ということが必ず起きるものです。なので完璧を目指さず、過去問は平均90点以上取れるようにしておけば、実際の試験ではまず間違いないでしょう。

意志とモチベーションの不足

「合格の秘訣は強い意志とモチベーション」

 私が使っているテキストで言っていたのは「合格の秘訣は強い意志とモチベーション」です。

ITパスポートはCBT形式(試験会場のコンピューター上で問題を解いて提出する)です。なので“いつでも受験できる“というメリットがありますが、“いつでも受験できる“→“余裕がある時受けよう“という気持ちになり、テキストを買って終わってしまう人がとても多いのだそうです。

 私の場合ですが、2022年4月1日から受験料が値上がりするという発表があり、その2日前の3月30日に受験しました。そのため、「この時に合格しないと、受験料が上がってしまう」という脅迫観念?から頑張って勉強して受かりました。

受験料はもうすでに値上がりしているので、今使えるテクニック?では無いと思います。

他にも意志とモチベーションを上げる方法はあります。見つけてみましょう。

「知らない言葉が多い」とガッカリ

「新しい言葉を覚えられて楽しい」と考える

ITパスポートの勉強を始める前、「ICT支援員だし、ITの知識はある。だから知っている言葉の方が多いはず」とたかを括っていた部分がありました。

しかし実際にテキストを読んで過去問を解いていくと、出るわ出るわ、知らない言葉のオンパレードです。

「勉強できることが増えたとポジティブに考える」といいと使っているテキストで言っていたので、「新しい言葉を覚えられて楽しい」と考え方を変えてみると意外と楽しく勉強できました。

1人で勉強して煮詰まる

“ゆるい“繋がりの仲間作りをする

これは独学で勉強している時の悩みです。講師に教えられている訳ではないから自分のペースで学べる。でも「飽きた」「モチベーション落ちた」「もうやめようかな?」「この言葉の意味がよくわからない」などの時に仲間や先生がいたらいいなと思ってしまいます。

その時には「スタディプラス」がおすすめです。

理由は勉強時間を記録できるので、「これだけ勉強したのか!」と達成感があるからです。

ITパスポートの資格取得を目指している人も見つかるので仲間づくりもできます。

そこまで「しっかりやりたくない」という場合は、TwitterなどのSNSに勉強した内容をアップするのがおすすめです。“いいね❤️“がつくと意外とやる気が出るものなのだなと実感しました。

長時間勉強している

10分、15分の時間のスキマ勉強を続ける

「資格取得には長時間勉強してなくては!」と肩に力が入ってしまうと、もう勉強したくなくなります。それで「時間がない」から勉強しないし、できないとなってしまうのです。

でも10分、15分ならどうでしょうか?それだったらできるかも?にかわります。また長時間机の前に座っていられない、「集中力がない」というタイプにも10〜15分のスキマ勉強は効きます。

また勉強に飽きるということもあります。飽きるとますます勉強したくなくなります。

対策としては15分タイマーをかけて勉強する→終わったら別のことをします。この時、ITパスポートに全く関連がないことをしてみてください。気分が切り替わってまた勉強しようという気持ちになります。

私がよくやっていたのは、15分タイマーをかけて勉強→自宅にいたら掃除や料理など家事をするというものです。ITパスポートの勉強をしていた頃は、「消防設備士第6類」も勉強していたので、そちらの勉強を15分するというように強制的に頭を切り替えていました。他にも楽しい本や漫画を読むといった全く違うことをしてます。

甘いものを食べたあと塩味を食べるとまた甘いものが欲しくなるように、それと同じ理屈で、また勉強したくなります。試してみてください。

理解できないからもうやめる!

わからない言葉は「解説する」

先ほどの「理解できない言葉が多いとガッカリ」にも通じるのですが、ITパスポートは「知らない言葉のオンパレード」の上、「テクノロジ」とそれを開発するための「マネジメント」に、水と油のように性質の違う「ストラテジ」が混ざっています。この3分野で苦手分野はそれぞれ異なるようです。学生の方だと「ストラテジ」は「企業と法務」「経営戦略」「システム戦略」という部分が理解できないという方もいるようです。

また社会人で全く開発経験がない方は「テクノロジ」「マネジメント」が苦手な方もいます。

私の場合は「テクノロジ」が苦手でした。

それでわからない言葉を解説したものをブログに掲載していました。

こんな解説を作っていました。

テクノロジ系問題で出題された用語解説 #ITパスポート①

ブログを持っていないという方は、「note」にアップするのもおすすめです。「note」はブログとSNSのメリットを足した良さがあるので、勉強の「ゆるい仲間づくり」もできますし、「ブログのように自分が知っている情報をアップしたい」という使い方もできます。

まとめ:ITパスポートの「合格」は、他の資格にも役立つ

ITパスポートの「勉強法」や、「合格の特徴」は別の資格取得にも役立ちます。

私はITパスポートを勉強しつつ、その1ヶ月後「消防設備士第6類」を取得しました。

その際にITパスポートで身につけた「勉強法」や「合格の特徴」があったので、こちらも合格できました。

下記のサイトではITパスポート、情報セキュリティマネジメントの両方の講座があります。

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