ITパスポートを受験にあたり、よく分からない単語は調べて共有すると良いという事だったので、ここで解説をします。
超私的解説のため、用語は、調べ直していただけるとありがたいです。
フールプルーフ(foolproof)とは?
foolは「エイプリルフール」で意味がわかるのですが「proofとは?」と疑問になり調べてみました。
「proof」とは「証拠、証明、試験」といった意味があるそう。直訳すると「馬鹿の証明?」ということでしょうか。

「人間は失敗したり間違いをするもの(ヒューマンエラー)」、「よく知らない人がシステムを使うかもしれない」という考えのもとに、利用者が操作や取り扱い方を間違っても危険が生じない、間違った使い方ができないような構造や仕掛けを設計段階で組み込んだり、またそのような仕組みや構造を「フールプルーフ」と呼ぶそうです。
レジスタ(register)とは?
「レジ」というと「スーパーやコンビニのレジ」を思い浮かべます。
そもそも「レジスタ(register)とは「記録、登記、登録を書いたもの」という意味合いがあります。

「スーパーやコンビニのレジ」も日本語では「金銭登録器」「商品の販売額を計算、記録する機器」を略してレジと呼ぶようになったとか。
マイクロプロセッサ内部にある記憶素子を「レジスタ」と呼びます。
集中処理システムとは?
集中処理システムは一台のホストコンピューターなどに複数の端末をネットワークで接続し、端末から指示を出したものをホストコンピューターでまとめて処理させるというもの。

今は高性能なコンピューターも小型で値段も安いため、反対語の分散処理が主流になっているらしい。しかし集中処理システムの利点もあり、それは管理が容易なこと、またセキュリティが確保できるところが特徴的。コストパフォーマンスも良い。
いまだに使っているところあるのかな?と思って調べたところこんな事例がありました。
昨今の働き方改革や新型コロナ対策の一環として、在宅勤務(テレワーク)がますます求められています。しかしセキュリティ対策が施しにくい社外の勤務では、情報漏えいなどのリスクの存在が懸念されています。
https://it-trend.jp/thin_client/article/explain
そこで、在宅勤務(テレワーク)環境に存在する情報漏えいリスクを回避するため、Web会議システムやPBXとともに、シンクライアントが再注目されているのです。
シンクライアントとは、クライアント(テレワークで作業している側)のPCの機能を最小限にしたシステムのこと。広い意味での集中処理システムと言えるかもしれません。このシステムでは、サーバー側でのアプリケーションの実行やデータの管理を行うので、クライアント側にデータが残らず、情報漏洩対策になります。
バッチ(batch)処理とは?
バッチ処理とは?と聞いて、なんとなくは答えられるのですが、本当の意味がよく分かりませんでした。
まずバッチ(batch)は一束、一群、1回分にまとめるという意味があるそう。薬をたくさん飲む方が忘れないようにピルケース(薬のケース)に入れてまとめていますが、あのような感じですね。

つまり1日とか、1週間とか期間や間隔を決めて、まとめてジョブ(コンピューターに作業をさせる)を起動し指定されたプログラム順番に実行することを言います。
グリットコンピューティングとは?
グリット(grid)とは元々「格子、碁盤目状のもの、(肉・魚などの)焼き網、」を意味する言葉だったそうです。
格子は縦と横の線を組み合わせていますが、それが転じてコンピューターの用語として使われるようになりました。

ネットワーク状の複数のコンピューターを結んで、あたかも高性能のコンピュータのように作業させることができます。
今のパソコンは以前の大型コンピューター並みの性能がありますが、使われていない時間も多いのが実情。それでその使われていないコンピューターを有効活用できるところがポイントになっています。
使ったテキスト
可愛い画像でわかりやすくITパスポートの試験内容、用語などを説明している本です。